Special
2006年10月31日
祈り★

静かで薄暗いステージ。 聞こえるのはライブを観に来てくれたみんなの微かな話し声だけ。 舞台袖に立った途端鼓動が高鳴って、いつも自分を見失いそうになる。 不安と期待で。 何もない場所に何かを吹き込む瞬間はなんか落ち着かない。 目の前のステージで表現をするのは他の誰でもなく自分自身やから。 この間のライブでは、初めて手を重ねて天井を仰いだ。 月に一回のライブは私たちがここに生きてる事を実感できる瞬間やから。 「失敗してもいい。今の自分がすべて出せますよう」にって祈った。 バンドが音を奏で始めたら、もうやるしかない。 不安と期待で始まったライブやったけど、ライブが終わってステージを降りた時、祈りは通じたって実感したよ。 ほんまに楽しかった。 みんなの笑ってる顔が嬉しかった。 日々歌えることに感謝できるようになった。 音楽対音楽じゃなくて人対人で暮らしてるから。 苦い実をかじる日もあれば甘い蜜を舐める日もある。 そんな日々を何度となく繰り返して、ほんまの意味で歌える幸せや感謝の気持ちが芽生えたのはごく最近のような気がする。 次のライブもまた自分を試してみよう。 自分のために。 みんなのために。 SAN


>>日時: 2006年10月31日 22:28
2006年10月25日
『BUBBLE OVER』

来てくれたみんな。
            みんな。

上げてくれた、バンドメンバー。

                    みんな。


    あ・り・が・と・うー!!


なんか不思議。
ピッチとか。リズムとか。
そんなのぶっ壊してくれるくらい
みんなの熱い何かがそこにあって。

私達もバンドメンバーも。
思い切り楽しめた!
これぞLIVEってやつですか。

音。
呼吸。
体温。
汗。
筋肉。
声。
色。

生だからね。全部。

新曲『Ayla』も披露しつつ。
今までになく、しっとり始まったステージ。
後半にいくにつれて、みんなの顔がほぐれてるのが見えて。
笑いすぎちゃうん?ってゆうくらいイイ顔してくれて。
正直。うれしかった。
いや。それでいいんです。


            思ったままに、揺れるままに。

                                 

次回は、そう。。
おそらく、今年最後のライブになるでしょう!

5月から始まって、ライブを拠点にあっという間に、ここまで来た気がする。

毎回、毎日毎日感じる。

「まだまだ物足りない。」
「もっとアレしたい。」
「こんなリズムにしたい。」
「こんな音重ねたい。」
「こんな事したい。」

そんなん言いながらここまで来て。

「もっと歌いたい。」
「もっと感じたい。」
「もっともっと...!!!」

今はそう思う。
そして、聴いてくれるみんなが。

音を楽しんで。
何かを感じて。
何か一つ。役に立ったりしたら。
最高です。

次は。
今までの気持ち、全部。
Gu!!っと込めていくから。

みんなも。
たっぷり受け止めに来てね。


3Vocalist、Chagra。
まだまだ。
いきます。

音楽がある限り。

- AI -


>>日時: 2006年10月31日 22:28
2006年10月25日
『BUBBLE OVER』

来てくれたみんな。
            みんな。

上げてくれた、バンドメンバー。

                    みんな。


    あ・り・が・と・うー!!


なんか不思議。
ピッチとか。リズムとか。
そんなのぶっ壊してくれるくらい
みんなの熱い何かがそこにあって。

私達もバンドメンバーも。
思い切り楽しめた!
これぞLIVEってやつですか。

音。
呼吸。
体温。
汗。
筋肉。
声。
色。

生だからね。全部。

新曲『Ayla』も披露しつつ。
今までになく、しっとり始まったステージ。
後半にいくにつれて、みんなの顔がほぐれてるのが見えて。
笑いすぎちゃうん?ってゆうくらいイイ顔してくれて。
正直。うれしかった。
いや。それでいいんです。


            思ったままに、揺れるままに。

                                 

次回は、そう。。
おそらく、今年最後のライブになるでしょう!

5月から始まって、ライブを拠点にあっという間に、ここまで来た気がする。

毎回、毎日毎日感じる。

「まだまだ物足りない。」
「もっとアレしたい。」
「こんなリズムにしたい。」
「こんな音重ねたい。」
「こんな事したい。」

そんなん言いながらここまで来て。

「もっと歌いたい。」
「もっと感じたい。」
「もっともっと...!!!」

今はそう思う。
そして、聴いてくれるみんなが。

音を楽しんで。
何かを感じて。
何か一つ。役に立ったりしたら。
最高です。

次は。
今までの気持ち、全部。
Gu!!っと込めていくから。

みんなも。
たっぷり受け止めに来てね。


3Vocalist、Chagra。
まだまだ。
いきます。

音楽がある限り。

- AI -


>>日時: 2006年10月25日 00:25
2006年10月14日
音楽な夜

高校の時、パン屋でバイトしてたんだけど、最近、クイニーアマン(パンです)が非常に美味しいということに改めて気がつきました。

それはさておき。

先日は、ゴスペルへ。
悲しみをも越える、音楽の偉大さ。
心で感じる、心。
一言じゃ言えない。
心で感じるものだから。
ただ、素敵な夜には、間違いなかった。

今日は、Amel Larrieuxのliveへ。
vo、dr、ba、key、choとシンプルな構成。
良かったなぁ。
〝ただ上手い〟ってことじゃなくて。
酸っぱかったり、甘かったり、そこには深い味があって。
彼女の、ハイトーン、スキャット、Bjorkみたいな一面もあったりね。
リズムも転調も自由自在。
公園で自由に遊ぶ子供みたいに、とことん声で魅せてくれた。
バンドもまた良くて。楽器を楽しんじゃって。
いいなぁ~。あの『緩さ』VS『キメ』。
すべてに愛が溢れていて。何より、
みんな本気で楽しそう♪やっぱりね。
なんでだろう。
どうして、大人は本気で何かを楽しんでる時、無邪気な子供に見えるんだろう。
...よって、
peacefulな会場。

私も、なんかしたい......。
うずうずずずずうず。。。。。してきた!

きっと、音楽な夜は、生ある限り世界に永遠に続く。

よし。やりたいことと、心の何かと踊ろう。
素晴らしぃ!音楽な夜。

    -AI-


>>日時: 2006年10月14日 02:00
2006年10月07日
東京。

今日の空が。

すっごくきれいだった。

青が深くて。澄んで。
ふわふわ。
雲がゆっくり動いて。

たまにある、グレーのちぎれ雲。
それもまた静かに調和してて。

夕方も。
ゆっくり、淡く、満ちて、落ちて。


月が丸くて。
夜景と一緒に煌煌として。


〝東京でも、こんな空がずっと続けばいいのになぁ.....。〟

って思った。

そういえば、久々に見たなぁこういう空。


だからって、
何もないけど。(ないんかい!)
あまりにも良かったから....。

そうです。
ただの独り言です。はい。
雨と一緒に流して下さい。

-AI-


>>日時: 2006年10月07日 22:25